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定期検診も含めて病院にって来ました。
含めてというのは… メインは金曜日に発見した「デキモノ」を処置してもらう事でしたから。 金曜日にメルの前脚の内側、肘の付近に小さなデキモノを発見しましたので、病院に連絡して今日、予約を入れました。 僕の希望として局部麻酔でのデキモノの切除と病理検査をお願いしてました。 一応、外科的処置ですので、獣医の希望で午前の診察の最後に予約を入れました。 まずは、X線撮影をしました、メルはマシューと違ってちょっと緊張するようです。 前回の撮影の時も言う事は聞いてくれたらしいのですが、身体がガチガチで縮こまってしまったらしいんです。 ですので、今回は僕が一緒にレントゲン室に入ってメルの身体を撮影に適した姿勢にしました。 強引に向きを変えさせただけですけどねっ、、、 そのあとにデキモノの処置でした。 先生は局部麻酔での処置には躊躇したんです。 まぁ、敏感な犬は無理でしょうけど、、、飼い主の僕はメルの事は良く分かっているので、このくらいの処置は平気ですと強くアピール。。。 先生はそれでも「レーザーメス使おうかっ?」なんて言ってたけどっ… 僕は「平気っ、平気っ、押さえてますからっ。。。」とまた強くアピール。。。 麻酔を塗って切除して縫合までメルはまったく問題ありませんでした。 僕が簡単に切除する方法を強くアピールしたのは理由がありまして、メルはデキモノが出来やすいタイプだとおもうんですよ。 ですから、これから先もこの程度のデキモノは簡単に取っていただけるように、メル自身に慣れてもらいたかったんです。 まったく何も反応のなかったメルを見て、先生も今後は躊躇しないで処置してくれることでしょう。 切除したデキモノは病理検査に出しますので、来週くらいに結果を聞きに来ようとおもいます。 たぶん、ただのデキモノだと思いますが… メルの場合はちょっと心配もあるんで一応、病理に出したという感じです。 今回のX線撮影の写真ですが、問題なかったです。 相変わらず陰の部分があるんですが、毎回の検診でまったく大きくなってないので心配ないでしょうとのことです。 先生は何かが石灰化したんじゃないかと言ってました。 また、メルはそうなりやすい体質なんじゃないかとも。 とりあえず今回の検診でもメルに変わりがなくて良かった。 切除前 切除後
by max1987
| 2009-09-15 23:59
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