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先週と同じく待合室で呼ばれて、そのままメルだけ治療室へ… 14:00預けの15:30に受取り… 早っ!(受取りも「待合室」でした) 今日は空いていたので早かったそうです。 でっ、聞きたかった放射線の実質放射時間は・・・「5分」だそうです。 麻酔準備と麻酔から覚醒させる為の時間が治療時間のほとんどなんですね。 副作用はいつ頃から出るのかも聞きました。 一概に言えないそうですが、今週くらいからもしかしたら出るかもしれないとのことでした。 個体差があるので「出ない」または「出ても目立たない」場合もあるそうです。 今日は帰りの車内で″ゲボゲボ″しなかったです。 ですので帰宅後にスグに食事を与えました。 Leica M8.2 Elmarit M 28㎜ f1.4 ASPH+UV/IR #
by max1987
| 2009-06-17 23:59
診察室には入らずに待合室まで迎えに来てくれた先生にメルを預けました。 先週の治療後から何も問題が起きてない事を告げました。 若い方が病気が進行し易いということでは不利だけど、手術や治療の耐性に関してはメルの若さ(5歳)と元気はメリットですね。 ちょうどメルの治療時間と同じ頃に手術が始まり、手術終了予定時間はメルより少し早めでした。 この子は肝臓に腫瘍が出来たそうで余命半年と言われたのですが、それから1年半生きているそうです。(医者の言う"余命"がアテにならないとおもう今日この頃っ…) 現在も肝臓の腫瘍は大きくなっていないそうです、抗癌剤がしっかり効いているんですね。 ただ、今回の子宮に出来た腫瘍は急を要したそうです。 主治医は有名な先生なんだそうですが、急ぎの手術の為に手術の担当医は違う先生になったとの事でした。 有名な先生は手術予定もビッシリ入っているので急な手術は出来ないそうです。(来週なら出来たそうですが、1週間は待てない状況だったそうです) メルの治療時間中に僕はキャンパス外にいたんですが、少し早めに待合室に戻ったんですよ、やっぱり、その子の結果は気になるじゃないですか。 結果、手術は無事に成功しましたっ!よかったぁ。。。 その方から聞いたのですが木曜日に有名な先生がいるそうで、その日はかなり重い状況の犬たちも来るそうです。 ウチは毎週水曜日に予約してるんですが、先週も今週も待合室では見た目判断ですがわりと元気な子たちしか見てないんです。 麻酔の関係で帰りの車内でゲホゲホするのが気になりますけどっ、、、(運転しずらいよっ、、笑) 家に帰ってからは1回食事を抜いてるのでスグに食事させました。 先週は帰宅後もちょっとゲホってたので少量にしましたが、今回はゲホってなかったので通常量を与えました。 それと、ステロイドを日曜日で止めたので頻尿はしなくなりました。 Leica M8.2 Elmarit M 28㎜ f1.4 ASPH+UV/IR #
by max1987
| 2009-06-10 23:59
メルには手術後からステロイドを投与しています。
術後2週間は1日2回、2週間目から現在までは1日1回です。 ステロイドを投与していると少しダルさが出るのと、頻尿気味になります。 1日1回にしてからはダルさはなくなったようですが、まだ少し頻尿気味です。 通常ですとメルは1日、2回トイレをするのですが、今は3回以上しています。 #
by max1987
| 2009-06-06 23:59
初診ですが事前に資料を提出しているので、担当医の方とは確認のみです。その上で担当医の方はひとつの提案をしてくれました。 L.レトリバーという犬種の場合、再発の可能性が非常に高いので(20〜30%と担当医は言っていたがっ、これはグレード1も含んでじゃなかなっ?)摘出箇所に放射線治療を施しても別の場所に出る可能性はある。今回、摘出した組織がごく初期の段階で極めて小さいので「※マージンダーティ」だが様子を見ても良いのではないか。(※ひとつ書き忘れていたのですが、メルは病理検査に出した組織よりもさらに深く取ってるんです、ですので「マージンクリア」の可能性もあるんです) それに対しての僕の質問は、「同じ箇所に再発した場合は、その後にやっかいではないのか?」「今回、放射線治療でこの部分だけでも完治させることに意味はあるか?(保険としてでも)」 そして担当医の答えは「同じ場所に再発した場合はたしかにやっかいである」「この部分だけでも放射線治療で完治させる意味は″ある″」 完治という言葉を使っていますが、あくまで今回の箇所についてだけの意味です。この病気に完治というのはありません。状況によっては厳しい決断をしなければいけないときが早くやってくるかもしれません。(もちろん幸運に恵まれる事もありますので個人的には期待はしてます) 担当医の答えを聞いて、当初の予定通りに放射線による治療をすることにしました。 一応、放射線治療によるデメリットも… 悪い細胞と一緒に良い細胞も死んでしまうわけですから、照射部分の脱毛、変色などが起きる事がある。 あとは稀に命に関わってしまうようなこともあるとのことです。 それ以外は麻酔に対しての説明がありました。 このへんは予備知識があるので問題にはしてません。 治療時間は3時間でしたが、 終了後に会った時にメルは麻酔から完全に覚めてましたので実際に放射線をあててる時間はそんなに長くはないでしょう。(今度の時に聞いておきます) さすがに有名病院だけあって遠路から来られる方も多いようです。 外で待っている時にメルを見て声を掛けて下さった方は「新潟」から月に二回、二年間も通っておられるのだとか(スゴっ、、、) メルを見て「どこも悪いところなさそうだけど…どこが悪いんですか?」 「肥満細胞腫です」と答えると、、、 現在入院中の子と同じ病気なんだそうです、、、話しを聞くとその子は現在はあちこちに転移して末期の状態のようです、、、具体的な状態も教えて頂いたんですが、それはさすがに書くにはかなりショックな内容ですのでここでは書かないでおきます。ただメルの今後の治療においてかなり参考になる内容でした。 さすがに新潟から月2回のペースで通うとかかる費用もスゴいようです、、、それでも他より大学病院は安いみたいだとおっしゃってました。 二年間で交通費&治療代で車一台分のお金がかかったともおっしゃってました。 いつも思うんだけどっ、、、「車一台分」って、、、アバウト過ぎないっ、、、ちなみに「マクラーレンF1」は1台1億円でしたねっ。。。 Leica D-LUX 4 #
by max1987
| 2009-06-03 23:59
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by max1987
| 2009-05-30 23:59
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