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昨年の10月からメルの食欲が落ちてきました、12月にはもうほとんど食べず全盛期の十分の一まで落ちました。
当時32キロの体重が現在は25キロです。 検査はしたのですが、血液検査、X線検査、エコー検査ではこれだという原因はわからないままでした。 検査ではわかりませんでしたが行動で考えられるものはありました。 口から音がする、、、8月下旬にした歯の治療のせいか?(これも惑わす1番の要因だった) あらゆるものを考えましたが「不完全腸閉塞」(少ないながら通便はあるが嘔吐はない)を強く疑ったりもしました。 季節はずれのフィラリア検査までしました、、、 もちろん脳腫瘍も疑ったのですが、、、症状的に確率低いと思ったんですよね、、、 年が明けてCT&MRI検査をすることにしました、もっと早くにしてもよかったのですが、、、 そういう風にならなかったのはメルがとにかく元気だったからなんです、今現在も元気です。 検査の結果は想像していたものの1番良くない結果になってしまいました。 ただし、手術は出来るとのこと。 最初のCTでは脳下垂体の腫瘍肥大(メルのクッシング症候群は脳下垂体の腫瘍のせいだったようです)で危険度が高すぎるので手術は不可の判定でしたが… そのあとのMRIでは脳下垂体の腫瘍肥大ではなく隣接する別の腫瘍と判定されました。 場所的に難しい手術ではあるけど、手術は可能だと。 迷う理由がありません、このままではメルは餓死してしまうのですから、、、 近日中に手術をします。 医師の技術とメルの運を信じるだけです。 ■
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by max1987
| 2014-01-26 23:59
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